結婚後、子供がほしいと願っていた私。http://www.djembes.org/
しかし、待てど暮らせど生理が来る日々。
それどころかストレスで生理痛が月ごとに悪化を極める。
婦人科に相談でも行こうかと真剣に悩んだ時、私が恥ずかしい思いをした体験を話します。
まず夫婦間での性交渉について医師に訊かれますし、事実をありのまま伝えます。
それを聞いた分だと特に問題はないと医師は言います。
他にも諸々の検査を行うことはできるが、その必要性はそこまで高くないから二人で話し合ってと言われて病院を出ました。
おかしいなと自分も医師も頭を傾げる。
この話を旦那にしたところ、毎回避妊していたとのことで、私は知りませんでした。
結婚後3年以上も経つのに、子供がほしいねと話もしたのに、なんで?という怒りが湧いた私に対し。
怖かったからと適当に言葉を濁す旦那に怒りは止まらず。
私が妊活において欠かしていたのは夫婦間での話し合い。
いい加減きちんと向き合って話をしないといけないと思った時には旦那に対して激しい憎悪と嫌悪がある状態でした。
このままでは妊活どころか私のストレスが止まらないと思い、実家に帰省し親とも話し合い。
やがて離婚が決まりました。
ストレスも溜まりやすく、いつもに増してセンシティブになりやすい妊活女性。
パートナーである旦那が1番の大敵となっては元も子もありません。
充分に話し合いができ、心を解放できるようなパートナーとの関係が妊活の大前提であることを身を持って学びました。